ひできのお葬式奮闘記父が倒れた
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119番通報父が倒れた さあどうしよう

3月のある穏やかな日曜日のことでした。
私はいつものように、午後1時過ぎにスパー銭湯に出掛けるため
父にちょっと出かけてくると声をかけて家を出ました。

5分くらい車を走られて信号待ちをしているところに
家から電話がかかりました。
父が家で倒れたので、すぐに帰れという内容です。

大変なことになっているとは思わず、家に向かいました。
家に戻ると、父はあおむけになって、眠っているように思いましたが
息はしていないようでしたので、すぐに119番に電話しました。

ただ、慌てていたのか119番は何番かければいいのか?
頭の中が真っ白になていました。

ここからが、私の喪主初体験でバタバタした日々が始まります。

119番に電話がつながり、救急隊の方から心臓マッサージの仕方を教わり
救急隊が到着するまで心臓マッサージを始めました。
しばらくして、救急車が到着して、隊員の方が5名家の中に入ってきました。

そこで、病院の先生の指示で点滴や心臓マッサージ、AEDなどの処置を
しながら病院に運ばれました。

病院で30分ほど治療が続きましたが、心臓が動き出すことは
ありませんでした。

ここからは、悲しむ暇がありませんでした。
通夜、葬儀のことで頭がいっぱいの状態です。

今まで、なんども通夜、葬儀の経験はありますが、喪主になるのは
初めてです。
ないからやればよいのかわからず、とにかく葬儀屋を探すことになりました。

何とか、葬儀屋が見つかりほっとしたのですが、どのような葬儀にするか
決めなければならないのです。


人数は?香典返しは?料理は?
決めることが多すぎるので、頭はフル回転

この状態で葬儀会場の担当者から、通夜の葬儀の進行につて
説明を受けました。
通夜、葬儀合わせて5~6回の挨拶があるので、挨拶文のサンプルを
渡されました。

私は、人前で話すのが苦手で、そもそも、人前で話す経験はなく
上手く話せるのか心配になりました。

こうなれば、挨拶のことが気になり他のことが手につかなくなり
頭の中が混乱状態でした。

葬儀が無事終わりほっとしたのですが、この後が大変でした。
葬儀後の手続きのリストを葬儀社から渡されて、どうすればよいのか
頭の中が真っ白になりました。

葬儀後の手続きがこんなに大変だとは思ってもいませんでした。
一番大変だったのは土地・建物の相続登記でした。

専門家に頼めばよかったのですが、自分一人で手続きをしたので
なんども法務局へ通いました。私は相続登記に振り回されました。

次に苦労したのは、父の銀行口座が凍結したので、凍結解除の
手続きに銀行に3回も行きました。

この手続きは、相続人全員から署名捺印と印鑑証明と戸籍謄本を
もらわなければならないのがすごく大変でした。
口座凍結の解除の手続きも奮闘しました。

細かいお役所の手続きや銀行口座からの引き落としの手続きも
何とか無事終わりましたがまだお墓の手続きが終わっていませんでした。

墓地だけは買ってあったのですが、お墓は建っていません。
49日までに建てて納骨を一緒に行いたかったのですが
今年は、新年号に変わり10連休があったので、49日までには
建ちませんでした。

でも、3週間遅れで御墓が完成して納骨も無事に終わることができました。
すべてが天候に恵まれて感謝しています。

ひできのひとりごと

親の葬儀は必ずやってきます。
その時に慌てないよう、準備は必要です。

孝行したいときには親がなしといいますね

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